最近、粘土みたいな質感のかたつむり🐌のイメージと、
ねっちょりゆったりした歌が頭の中に時々出てくるようになりました。
あれ、これなんだったかなーと思っていたのですが、
たぶん小さい頃にテレビかなにかで見たやつだと思い、
「教育番組 懐かしい かたつむり」で調べると、コレだ!とピンときました。
「ジャム ザ ハウスネイル」というもので、家を背中に乗せたカタツムリたちが出てきます。
ねっちょりゆったりした歌は、「僕でありたい」というエンディング曲でした(笑)
曲はとても短いです。
「ねこがねこであるように いぬがいぬであるように 全身全霊 僕でありたい」
歌詞はたぶんこれだけです。
何の楽器かわかりませんが素朴な音色も素敵だったし、
なぜかこの極短の歌詞がクリーンヒット(笑)
当時はなんとも思ってなかったのに、こんな深イイ感じの歌だったんか!って。
危うく「全身全霊 僕でありたい」の意味について小一時間考えるところでした。
自分は何が好きで何が嫌いで、
どんなことをしたくてどんなことをしたくなくて
どうなりたくてどうなりたくないのか
みたいなことをもう一度よく考えてみようと思うきっかけになりました。
あと、やっぱり懐かしいものは心を癒してくれるので、
たまには子どもの頃に見ていたものややっていたことにあえて触れてみるのもいいなーと。
次は小さい頃に好きだったアンパンマンの棒つきチョコでも買おうかな(・ω・)
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